ローマに住んで30年いろいろなお店でカルボナーラを食べましたが、最近お客様と食べたカルボナーラが斬新でびっくり😳
まず、メニューにはカルボナーラとは書いていない😳😳😳
そしてローマ料理をうたうレストランではリガトーニというショートパスタを使用するのに、ここはなんとタブーとされていたスパゲッテイー😳😳😳 スパゲッテイーで作るとクリーミーなソースが絡まって団子状になってしまうから、ローマのレストランで
『カルボナーラをスパゲッテイーで作って!』
なんていうと大概嫌な顔をされ、リガトーニを勧められるのですが😳
そして問題のスパゲテイーで作られたカルボナーラと呼ばれないカルボナーラが運ばれてくると、
スパゲッテイー・アル・モーロ 23ユーロ
『え!クリーム状になっていない』と驚くととても上品な手つきでウェイターがフォークとスプーンで滑らかにかき混ぜると下に敷かれている卵の黄身と上にかかったチーズが混ざり丁度良いクリーム状に😳😳😳😳😳
これが旨かった😊😊😊
上には、ご覧のように短冊切りのカリカリパンチェッタ(短冊切りも初めて見ました😳)
チーズは、パルミッジャーノ・レッジャーノだと思います。
さて問題のお店はこちら❤️
有名店で知る人ぞ知るというお店です。
お値段は高めですが、カルボナーラの決定版を食べたい方にはお勧めです。
😊次回のカルボナーラレポをお楽しみに😊
by Midori
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